こうして戦いの日々は幕を上げた…
去る2003年(確か)秋、自分にとって、ゲーマーとしての新しい幕が上がった。
それについてちょっと語らせていただきたいと思う。
それまでの自分は、ハードではないがゲーマーであった。
コンシューマのゲームが中心である。
恋愛シュミレーション系のにもちょろっと手は出していたが、
極めて一般的なゲーマーであり、パソゲー・エロゲーはかなり敬遠している人間であった。
「やったら俺の人生は終わる。」とかそんな風にすら考えていたくらいである。
学校ではパソゲーに関して盛り上がっている輩も少々いたが、彼らとのかかわりは一切持っていなかった。
ただ、テレビ神奈川(現
tvk)が家で見れたことがそちらへの方向へ少しずつ導いていった。
知っている人は知っていると思うが、あの手のローカル局の深夜は元がパソゲーのアニメの宝庫である。
当然、元ネタを知っているわけはないが便利(?)なもので、「
アニメTV」というアニメ専門番組があり、
そこで色々なアニメに関する情報を色々と流していた。
その番組内で「同名のパソコンゲームを原作とした新作アニメ○○の放送が始まりました」とか言うもんだから、
元ネタとなるゲームがあることを知っていったのだ。
パソゲー・エロゲーの世界にはまだ入っていなかったが、
アニメの世界はその頃には結構ディープなところまで入っていた。
深夜枠のアニメも一応は全部網羅していたのだ…。
一話目をみて、つまらなければ見ない、という生活を送っていた。
そして運命の日(クール)がやってくる。
アニメ「君が望む永遠」の放送が始まったのだ。
第一話を見た印象は「くだらない学園ドラマだなぁ」程度。
正直第二話を見るか悩む程。
翌週、時間がぽっかりと空いてしまったため仕方なく9chをつける自分。
そして始まるくだらない学園ドラマ…。
あぁ…ダメだ。これは来週からは見れないや…。
そう結論付けようとした矢先、訪れる悲劇………。
え…?
いや……。
だからさぁ………。
人が死ぬ展開(※)は弱いんですってば。
※この時点での誤解
加えて流れる「Rumbling hearts」の破壊力。
先生…ダメです…。
僕はもうこの先の展開が気になって堪えられません…。
ゲーム「君が望む永遠」の存在を知っていた自分はもうその衝動を我慢できず、
(ageOHPに行ったりレビューサイトを見て気を紛らわそうとするも逆効果)
オンラインショップで速攻で購入。
プレイ→悶絶→涙→鬱
というまさにageの手のひらで踊る哀れな人形…。
一度堕ちれば(失礼)最早
偏見などどこへやら。
更にはレビューサイト巡りで出会った雀鬼龍氏の「
かくかたりき」に絆されて、
「
みずいろ(PS2版)」&「
ねこねこファンディスク」を購入。(このときは2chの住人の方にお世話になりました…)
そのありふれた感とほのぼの感に嵌っていく自分…。
結果更に堕ちていく羽目に。
その後、ちびちびと中古品を買いながら徐々に勢力拡大。
緩やか〜に下降気流に乗りながら現在に至る。
少なくとも以前の俺じゃないぜっ!(?)
まだまだ直接販売店に行ったり、イベントに参加するような度胸はなし。
しかしいつかはその壁も乗り越えてしまうことを自分の中で予感していたり…。
果たして戦いに終止符が打たれる日は来るんだろうか…。